コンサート予告とコンサートに寄せるメッセージ

第12回 武本京子ロマンティック室内楽連続コンサート

武本京子&ワルシャワ・ストリング・カルテット ピアノ五重奏の魅力

2007年のポーランドでの共演以来の5年ぶりの共演です。

自由な音楽、即興性のあるエキサイティングな演奏は、今思い出してもワクワクします。ピアノ五重奏曲の名曲「シューマンの生き生きした躍動感」と「ドヴォルザークの哀愁と情熱」をイメージ豊かにを演奏したいと思います。5月には、ワルシャワでしっかり練習してきます。レコーディングも一緒にやり、来年リリース予定です。お楽しみに!

 

曲目:シューマン    :ピアノ五重奏曲   変ホ長調 op.44

       ドヴォルザーク :ピアノ五重奏曲  イ長調    op.81

 

日時:2012年6月30日(日) 18:30

 

会場:宗次ホール

 

全席自由: 一般5,000円 会員4,500円

お問合せ: 宗次ホールチケットセンター 052-265-1718

主催:宗次ホール

 ムジカ・フロイデ管弦楽団 第9回演奏会 

(曲目)
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番ハ短調
ビゼー      交響曲第1番ハ長調
 
(出演)
指  揮     小島岳志
ピアノ独奏    武本京子
管 弦 楽    ムジカ・フロイデ管弦楽団
 
(日時)    平成24年10月28日(日)      開場 午後1時・ 開演 午後1時30分  

 

(会場)    名古屋市芸術創造センター    入場無料              

 

(主催)    ムジカ・フロイデ管弦楽団   お問い合わせ 090-7026-8800 山本
 
(後援)    愛知県教育委員会  名古屋市教育委員会  中日新聞社         

第 13 回 武本京子 ロマンティック 室内楽 連続 コンサート

藤森亮一&武本京子 ベートーヴェン チェロソナタ全5曲コンサート

藤森亮一&武本京子デュオコンサート

ベートーヴェンのチェロソナタ全曲CD録音プロジェクト

デュオ結成5年記念。厳格に、そして情熱的に、ふたりの4枚目のCD発売記念

 

1. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番  ヘ長調   op.5-1

2. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番   ト短調   op.5-2

3. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番   イ長調   op.69

4. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番   ハ長調   op.102-1

5. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番   ニ長調    op.102-2

 

日時:2012年12月9日(日)  

会場:宗次ホール

 主催:宗次ホール

「悲しみの三重奏曲」CD発売記念コンサート

第 11 回 武本京子 ロマンチック 室内楽 連続 シリーズ

 

  

 豊嶋泰嗣&藤森亮一&武本京子

      ピアノ三重奏コンサート

 ~悲しみから立ち上がる

            愛と不屈の力~ 

 

 

  日時:2011年12月11日(日) 16:00 

 

  会場:宗次ホール

  

   出演:豊嶋泰嗣Vl. 藤森亮一Vc. 

       武本京子Pf.


 曲目:
 ラフマニノフ: 悲しみの三重奏曲 第1番 

  チャイコフスキー:偉大な芸術家の生涯

 

全席自由: 一般5,000円 会員4,500円

お問合せ: 宗次ホールチケットセンター 052-265-1718

 

 

 

 

 

音で聴く滅びの美学

クラシック音楽と朗読の「平家物語」

 

日時:2011年9月3日 14:00
会場:名古屋音楽学校ホール

    (地下鉄「栄」駅12番出口より広小路通を東へ徒歩5分) 

 

出演:吉岡秀和Vn. 丹沢絵美Vn.  本橋裕Vc.  武本京子Pf.

 

司会解説:上田定行

 

朗読:堀田紀眞

 

自由席:2,000円

主催:名古屋音楽学校 052-973-3456

 

曲目:

●オープニング
バッハ:G線上のアリア

●第一景【愛憎】
 サン=サーンス:白鳥
 朗読「静御前」
 リスト:愛の夢

●第二景【感動】
 バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番3楽章

 朗読「那須与一」
 ロッシーニ:ウィリアムテル序曲スイス軍の行進
●第三景【滅亡】
 松田宣正:「フーガ:ハルマゲドンの戦い」  

   朗読「壇ノ浦」
 ショスタコービッチ「交響曲第8番第 三楽章」
●第四景【無常】
 ラベル:亡き王女のパヴァーヌ

                                                             朗読「建礼門院の最期」
                                                               バッハ:G線上のアリア

第13回植林支援コンサート

 

会場:みよし市文化センター サンアート大ホール

日時:2011年8月7日(日) 14:00開演

出演:

 指揮 伊藤安信

 管弦楽 パストラールフィルハーモニー管弦楽団

 ピアノ 武本京子

 児童文学作家 藤真知子

 豊田シティバレエ団

 コーロ・イデアーレ合唱団

 

曲目:

合唱曲「ドキドキの森」「カッパ」「ねずみ」

ファンタジーの音楽会

バレエ音楽「モットしゃちょうとモリバーバのもり」

 

学生500円 一般1,000円

(収益金全額をフィリピン西ネグロス島へ植林支援として寄付)

お問い合わせ: 植林支援実行委員会 伊藤 0561-32-1278

武本京子からのコンサートに寄せるメッセージ

私は、愛知教育大学に赴任し、名古屋にて演奏活動を行うようになってから、
ずっと晴海堂楽器の伊藤安信社長の音楽を通じてのボランティア活動に接してきました。
社長は、植林支援をはじめ、世界の恵まれない子供たちのために、
音楽会を開き、支援を行ってきました。一時的に行う人は、たくさんいますが、
信念を持ちこれほどまでに長きに渡り、実行なさっていることに尊敬と憧れをいつも抱いています。
その第13回植林支援コンサートが、8月7日に行われます。
その活動に何回か私もそのコンサートに何回か参加させていただき、
ピアニストとして、このように有意義な音楽会で演奏できることにいつも心から感謝しています。

私も音楽という見えないものが、人間の心に力を与え、
愛と勇気、安らぎをどれだけ与えてくれるものかを感じ、
音楽の力に元気をもらい、苦しみにも救われてきました。
演奏活動を通じ、それをひとりでも多くの人と共有し、
教育活動の中では、それを実践できる生徒をひとりでも多く育成できるべき努力を行っています。
このように植林支援コンサートとして明確な形がとれ、
最初の頃の植林支援コンサートの収益で送った苗が、
フィリピンのネグロス島で緑豊かな大木に成長している写真を見せていただき、とても感動しています。
また、ピアニカやカスタネットを恵まれない子供たちに楽器を送ります。 
心にあふれる愛をこのようにしっかりとした形として、
実行なさってきた伊藤社長は本当に素晴らしいです。
音楽は、喜びや悲しさ、時には怒りを表現し、
そこから幸せな安らぎや愛で包んでくれる素敵なものです。
今回は、そんなすてきな社長が作曲した「ファンタジーの音楽会」という曲を演奏します。
演奏会は、全曲、社長が作曲なさった曲です。
世界中の人が幸せになりますように……こころをこめて演奏します。
音楽を通じて人と人が結ばれることに感動します

 

 

 

2011.7.15 第10回 武本京子ロマンチック室内楽シリーズ 後藤龍伸&武本京子デュオコンサート 電気文化会館ザコンサートホール

10回武本京子ロマンチック室内楽シリーズ
後藤龍伸&武本京子デュオコンサート

 

会場:電気文化会館ザコンサートホール
日時:2011年7月15日(金) 19:00 開演
出演:後藤龍伸Vn. 武本京子Pf.

 

曲目:
シューベルト:幻想曲ハ長調 op.159 D.934
リスト:協奏的大二重奏曲
R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 op.18
シェーンベルク:幻想曲 op.47

 

 

一般3000円 学生2000円

アイチケット 電話0570-00-5310

R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 op.18

武本京子からのコンサートに寄せるメッセージ

 

この曲は、1887年から1888年にかけて作曲されたリヒャルト・シュトラウスが作曲した唯一のヴァイオリンソナタ。

シュトラウスが古典派的な絶対音楽からリストやワーグナーの影響を受けた交響詩やオペラへと創作の方向を変えた、その転換期の作品である。そのため、伝統的な3楽章形式に則っているものの、シュトラウスの個性を明確に示している。
また、シュトラウスは自らヴァイオリンをかなりの程度弾きこなすことができたことから、
華やかな演奏効果が発揮されるとともに高度な演奏技術が要求される。


このヴァイオリンソナタはピアノもかなり高度な技術を要する共にまさに対話の音楽、ロマンチックでドラマチック!
リヒャルトシュトラウスは、ピアノ曲は作ってないから、ピアニストには馴染みが薄いが、オペラや交響曲をたくさん作曲した作曲家なだけに、音楽のイメージが感情や情景で浮かびやすく、イメージ奏法で弾きやすい。

 

後に妻になったソプラノ歌手「パウリーネ」との恋の真っ最中に作曲された

ワクワク、ドキドキ、ふわふわした美しく、情熱的な愛が表現されている。

あぁ!この中で表現されている女性は、なんと可憐で、清らかで、素敵な女性!

結婚までしたんだから、シュトラウスはきっとメロメロだったに違いない。

 

 

しかし、彼女は後にモーツァルトの妻「コンスタンツェ」と並ぶ、

その激しい性格でシュトラウスの「悪妻」として数々の悪評をのこしたんだそうだ。
しかし、その叱咤激励で彼はたくさんの作品を作曲し、モーツァルト以来の器楽作品とオペラ作品を残したそうだ。 リヒャルトシュトラウスの「悪妻」との熱烈な恋は、偉大な作曲家への始まりであったのだ。

 

この曲は、恐妻家のシュトラウスが、まだそんな怖い奥さんになるとも知れず、

ロマンチックに恋に酔い痴れていた時の作品

青春の甘くときめく想いが伝わりますように!!

チェロとピアノで語る

バッハ、ベートーヴェン、ブラームス三大巨匠作曲家に迫る厳粛で情熱的な世界

緑文化小劇場 開館10周年記念事業
藤森亮一&武本京子 三大Bデュオコンサート 

 

会場:名古屋市緑文化小劇場 

日時:2011年3月11日(金) 19:00  開演

出演:藤森亮一Vc.  武本京子Pf.

 

曲目:

J.Sバッハ:無伴奏組曲 第1番 ト長調 BWV.1007
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 op.69
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 op.99
ほか

 

Ticket: 全席自由 3,000円 (当日3,500円)
Ticketお問い合わせ:チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:123-655

お問い合わせ:名古屋市緑文化小劇場 052-879-6006

武本京子からのコンサートに寄せるメッセージ

 コンサートに寄せる武本京子からのメッセージ  

 

J.Sバッハ:無伴奏組曲 第1番 ト長調 BWV.1007
   

藤森さんのバッハは凄い!

 

  わたしの中にもう今日はダメ!寝ようかな!と忙しさに飛び回り、夜寝てしまいたい衝動にかられた時に、彼のバッハの音を思い出す。音楽に真摯に厳しく向かい合っている彼と共演する以上、自分の環境を嘆くなかれ!真面目に誠意を持って取り組まなければならないから、寝てはだめ!練習しなさい!と自分に言い聞かす。

 

彼のバッハの演奏を聞いていると、正座をして、神の言葉にひれ伏す気分になる。

自分の過ちは、受け入れることからはじまる。

音楽から、強く自分の信念を持つ勇気をもらえる 。  

 

自分のおろかさに懺悔したい人にきいて欲しい!  

 

 

 

コンサートに寄せる武本京子からのメッセージ  

 

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 op.69

 

私は、このチェロソナタに、ピアノソナタ「熱情」と同じものを感じる。

 

 

それは、死を思いつめ、絶望を経験した人間だけに見える現実の世界には無い空間!

 

雪で覆われ、雪と岩肌だけの[白と黒]の厳しい世界

 

そこに人の気配は無く、闘うのは、心のなかの自分

 

死を決意して 踏みとどまった ベートーヴェン

 

どの音にも 無駄な甘さはなく、崖っぷちで「真実」だけを見つめ、突き進む魂

 

一糸乱れを許さない 緊張感!

 

どんな障害にもめげず(ベートーヴェンは耳が聞こえなくなった)

 

自分に厳しく、突き進む!

 

「苦悩を通しての歓喜」  ベートーヴェンが残した この言葉がピッタリだ…

 

どんなに辛いことがあっても、あきらめない!強さが欲しい時に聞いて欲しい曲です

 

 

コンサートに寄せる武本京子からのメッセージ  

 

ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 op.99

 

昨年、一年間藤森さんと何回も演奏し、CD発売したこの曲。

 

ブラームスは、学生時代からずっと研究してきた作曲家。

「ロマンチックな感情」と「強い理性」が共存するところに魅力を感じる。

 

演歌を愛する日本人にピッタリな気がする。演歌の世界に登場する主人公は、日陰の身ながら、誰よりこの愛は強い!なんていうちょっと哀しい純愛を表現しているが、ブラームスの音楽に同じ愛を私は感じる。


ちょうどブラームスに取り組んでいる昨年、シューマンの奥さんだったクララ・シューマンの映画が放映された。
今まで触れてはいけない、クララとブラームスの男と女の関係!に迫った映画で面白かった。。
結婚はしなかったが、シューマンが精神病で亡くなってから、たくさんのクララの子供たちを含めたクララを支えてきたブラームスの愛に感動した。

 

またクララのピアニストとして、音楽家としての才能の凄さの助言があったからこそ、シューマンとブラームスの偉大な作曲家ができたんだと実感した。何年か前にクララ・シューマンのピアノ協奏曲を弾いたが、いい曲だった。

 


このチェロソナタは、偉大なピアニストだったクララとブラームスの会話が隠されていると思う。「構築的で揺るぎのない信念」と「限りなく純愛で深い愛」を私たちのCDは目指した。特に4楽章での天国に2人で到達する部分では、音色にこだわった。

 

「純粋な真実の愛」を探している人に聞いて欲しい!

お客様それぞれに、なにを語り合っているんだろう?と想像しながらお聞きください。